富士見園の紅茶

ずーっと前に一度ご紹介したこともあったかもしれません。

蒼やで挽きたてのコーヒーと並ぶ人気のメニューが富士見園の雪国紅茶です。

村上ってお茶どころなのは皆さんご存じでしょうが、明治時代は紅茶も製造され、アメリカを主に

ロシアにも輸出されていたんですって・・・。









明治時代に村上が海外と貿易をしていたなんて思いもよりませんでした。




余談になりますが、男鹿のなまはげ伝説ってご存じですか？

一説によると、外国人を見たことのない村人が漂流してきたロシア人の

寒さで真っ赤にした顔をみて

鬼と勘違いしたとか何とか・・・・・？？



確かに黒い髪とちょんまげ結っている時代に金髪の色白で鼻の高い

外国人が寒さで真っ赤な顔をしているのを見たら、びっくりするでしょうね。　

現代なら、

ＵＦＯから降りてきた宇宙人でもみた感覚でしょうか？


相手は相手で黒髪でちょんまげ結ってフンドシしめた日本人をみたら

カルチャーショックを受けていること間違いなしですが・・・・。

諸説ある中の一説をご紹介しました。



話は随分とそれましたが、雪国紅茶はまろやかで大変飲みやすい紅茶です。

紅茶はコレステロールを下げる作用があり、他にはダイエットにも良いそうです。

紅茶に含まれているカテキンは殺菌作用がある為、

これから流行するであろうインフルエンザにも効果的です。

男性陣にも朗報です！

実は紅茶は水虫にも効くんだそうです。

水虫でお悩みの方、飲み終わった出がらしをお湯に入れて足をつけてみたらいかがでしょう？